個別相談の流れ

個別的な事情によりサービス提供の内容が変わります

個別相談の流れについて

〇個別的な事情によりサービス提供の内容が変わります。

個別相談は、相談内容の複雑さや問題の大きさごとに、おすすめしている相談レベルとご提供するサービスの質が変わりま

す。すべての個別相談のサービスの前には、初回相談30分無料での事情の聴き取りを行い、「問題の大小の振り分け」・

「要素の複雑性の判断」・「簡単な助言」をさせていだきます。

【図1 個別相談の流れ】 

【簡易相談45分について】

個別相談45分のものは、簡易相談に該当します。問題の簡単な洗い出しと助言を行います。45分で解決できるのは、多くの場合は問題の一時的な解決と今後起こり得る課題とその対策方針です。課題がわかれば、個人的な努力によって問題の解決をする自信がある方におすすめしています。

【個別120分相談について】

 個別120分相談は、問題に対して保護者自身が意識できていない要因が予測され、一時的な解決が不適切と判断した場合に行います。

問題の根本的な原因とその背景的要因の仕分けと関連について分析していくことになります。基本的には120分の相談で問題のおおよその対処方針が見えることがほとんどです。

ただ、120分の相談で満足してしまい期間を置いてのメンテナンスのご利用がない事例では、半年ほどしてからまた同じ要素を抱えた問題が起きてしまうことがあります。改善されたことを維持するには、メンテナンスが必要になる場合はあります。ご注意ください。

【4分野総合分析でのサービスについて】

 4分野総合分析は、子育て熱心な方や、心配性の保護者の方におすすめしています。

 4分野総合分析の最大のメリットは、子育ての安定性の確保です。

自身の長所と短所を把握したうえで、「子育て情報の分野的な属性と方向性」や、「子育て情報と保護者の特性との相性」が判断できるようになることです。

特に散乱する部分的な子育て情報に振り回される方、情報過多で毎日子育ての対応が変わってしまう方、子どもに期待しすぎて情緒不安定になる方は、おすすめしています。

 お子さまが一人しかいないためどうしても期待をかけ過ぎてしまう、子育てのいろいろな事情が見えず心配になる方にも効果があります。

 4分野総合分析をすると、チャイルドリーフで保護者の特性を把握している背景もあり、問題が起こった際にも相談対応の効率が上がります。総合的に把握しておくことのメリットについて、長期的な目線で評価していただければ大変有難く思います。

【チャイルドリーフのサービス範囲外の事例について】

 チャイルドリーフでは、なるべく多くのご相談者のみなさまにサービスを提供していきたいと存じております。

 しかしながら、チャイルドリーフのサービスによってご相談者様に最良の効果を発揮するものではないと専門的に判断した場合は、サービスの提供をお断りすることもございます。

その場合は、可能な限りご相談者様に最優先とされる課題について適切な相談場所をご紹介させていただきます。

 サービス範囲には限りがあり、お力が及ばない場合がございますので、ご了承願います。

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